7月 8月 9月 10月 11月 12月




三室の滝



7/11道畔谷北尾根を登る

年月日 山名 コース 参加者
21 7/11 荒地山 阪急芦屋川-道畔谷北尾根-荒地山-水場-五つ辻-アカシヤ尾根-高座谷-高座の滝-阪急芦屋川 3名
登山口9時過ぎ。芦屋川の右岸の涼しい道を川の流れや小鳥のさえずりを聞きながら進む。堰堤にさしかかった処や芦屋ゲート方面への分岐で、道を誤らないよう注意す。荒地山へ12時過ぎ到着。帰りは水場への新ルートを経て五つ辻へ出、アカシヤ尾根を降る。途中キャッスルウオールが眼前に広がり、クライミング挑戦の人達を目にする。高座谷で鯉を放流されているU氏に偶然出会い、写真に収める。彩色地形図

登山口 道畔谷砂防ダム にょっきりきのこ
登山口 道畔谷砂防ダム 雨のあとにょっきり

分岐 アカシヤ尾根より Uさんの錦鯉
間違えやすい分岐 キャッスルウオール 錦鯉



7/18座頭谷を遡行す

年月日 山名 コース 参加者
21 7/18 座頭谷左岸尾根 シルベ岩-座頭谷-座頭谷左岸尾根-県道NO82(カーブNo4)-大谷乗越-大谷下る-座頭谷右岸道に合流-往路シルベ岩 5名
不快指数100%の蒸し暑い気候。座頭谷入口から谷の左側の雑木林の細い小道を行く。30分程で座頭谷の表示テープ地点に着く。そのころから一気にめずらしい堰堤や奇岩の景色が広がる。何故か雪渓の白馬を「アイゼン」を付け登ったことを想い出させる雰囲気だ。皆の体調も今一なので、大谷乗越から往路を下る。地図  彩色地形図

蓬莱峡堰堤
鎧積み堰堤
座頭谷
蓬莱峡堰堤 鎧積み堰堤 座頭谷

奇岩・巨岩
山の緑と岩
シャボン玉の親子
奇岩・巨岩 山の緑と岩 シャボン玉で戯れる親子



8/12兵庫50名山の笠松山へ

年月日 山名 コース
21 8/12 笠松山 古法華自然公園ー本堂ー笠松山(往復)
暑いが思い切って出かける。古法華自然公園を抜け道標に従って石仏方面へ。色々な石仏を見ながら本堂(この本尊は石造浮彫三尊像で国の重要文化財)へ向かう。ここから500m→の表示地点から、登り始める。頂上の展望は抜群。道々萩が目につく。また涼しくなった秋にもう一度訪れたいと思ういい山だった。地図  彩色地形図


古法華自然公園
石仏方面へ
本堂・国の重要文化財
七福神
古法華自然公園 石仏方面へ 本堂(国の重文財) 七福神

笠松山
頂上・三角点
播州平野
親子地蔵
笠松山 頂上・三角点 頂上からの播州平野 親子地蔵



8/22高座の滝から地獄谷へ

年月日 山名 コース
21 8/22 ピラーロック・風吹岩 高座の滝-地獄谷-ピラーロック-風吹岩-森林管理道(水平道)-八幡谷-阪急岡本駅
ベテラングループのお誘いを受け思いきって出かける。想像以上に水量が多く、幾つもの難解な滝の岩を登る。足場が見つかりにくく、皆さんに教わりながら・・・一難去ってまた一難。涼しくて楽しいはずの岩登りも私には緊張の連続。やがて、ピラーロックに到着。平坦な場所で「昼食」になった時はホッとする。かえりはリラックスし木漏れ日の中、小鳥のさえずりやお花を愛でたりする。達成感のある快い疲れを湯船で癒す。地図  彩色地形図


高座の滝
ここから地獄谷へ
蛙岩
小便滝
高座の滝 ここから地獄谷へ 蛙岩 小便滝

ピラーロック・万物相 ピラーロック・万物相 ピラーロック・万物相 八幡谷
ピラーロック・万物相 八幡谷にて



9/6菊水山・鍋蓋山へ

年月日 山名 コース
21 9/6 菊水山・鍋蓋山 神鉄鈴蘭台駅-菊水山-鍋蓋山-七三峠-平野谷-五宮神社-五宮町バス停=Jr三宮
神鉄鈴蘭台10時集合。久し振りに出会った友人達と賑々しく語り合い乍ら、菊水山・鍋蓋山へ行く。とても暑い日だったが、それを忘れさす程。菊水山では展望台で景色を眺め休息をとったり、記念の写真を撮る。鍋蓋山をめざして、アップダウンのきついコースを行く。鍋蓋山で楽しい昼食。七三峠の笹の小道を登ってはまた下りやっと林道へ。美しい緑の紅葉を眺めつつ、木漏れ日の林道を進む。下山3時過ぎ。地図  採色地図


登山口
記念撮影
菊水山
新興住宅の町並み
登山口 記念撮影 菊水山 新興住宅の町並み

天王吊り橋
天王吊り橋
鍋蓋山
天王吊橋 鍋蓋山 同・三角点

秋の気配の鍋蓋山
七三峠
紅葉が照り映えて
五の宮神社
秋の気配の鍋蓋山 七三峠 紅葉が照り映えて 五宮神社



9/16例会の逆コースを試みる

年月日 山名 コース
21 9/16 六甲山自然保護センター
記念碑台
JR摂津本山=渦が森3バス停-寒天山道-記念碑台-大池地獄谷-神鉄大池駅
JR摂津本山駅9時集合。渦が森3丁目バス停より寒天道へ、例会からまだ1カ月もたっていないのに山は、もうすっかり「秋の気配」。季節の、そして時、,の移り変わりの早さに驚かされる。紫式部の美しい群生でしばし休憩。記念碑台では展望を楽しむ。少々不安だったが、「地獄谷・中上級コース」の指標のカ所に辿り着いた時はホッとする。雨後で道が湿っていたが無事下山。神鉄大池駅へ3時半に着く  地図  彩色地形図


寒天山道から大池地獄谷へ



11/9ナガモッコク尾根と赤子谷の中尾根コースに挑戦す

年月日 山名 コース
21 11/9 ナガモッコク尾根・中尾根
コース
シルベ岩-ナガモッコク尾根-不動峠ー赤子谷尾根-左右俣分岐点-中尾根コース-山頂祠-六甲縦走路-岩原山巻-不動峠-ナガモッコク尾根-シルベ岩
ベテランの方のお誘いを受け挑戦した。ナガモッコクの最初の急登を過ぎると、心地よい山道が続く。しかし初めての中尾根コースには驚いた。ロープを頼りに登ってホッとしたが、其の後またながーいロープの傾斜へと続く。3時間余りかけ、やっと山頂の祠に到達し、昼食をとる。しんどかったがそれだけに充実感もあった。蓬莱峡は、何故か不思議な魅力ある山だ。


ナガモッコク尾根より 左右俣分岐 中尾根より 山頂の祠
大平山を望む 下山地点(ナガモッコク)
シルベ岩近く 蓬莱峡堰堤


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